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ホンダフリード+(プラス)は、フリードの派生モデルとして、2列シート5人乗りとして登場しました。
先代モデルはフリードスパイクになります。
フリードは3列シートに6人乗りか7人乗りの乗員となっています。フリードプラスは2列の5人乗り、フリードの単なる3列シートがなくなっただけと思いがちですが、シートのつくりやラゲッジなどに独自の部分があります。
ここでは、フリード+(プラス)を購入するにあたって知っておきたいことをまとめてみました。
フリードを2列にしただけではない

引用https://car-mo.jp/mag/2018/03/3888/
フリードプラスは、フリードの3列目シートをなくしたモデルのように思いますが、フリードより広く低床のラゲッジ、フラットになるリヤシートと工夫されています。
ラゲッジの開口部が広くすることで、弱くなるボディ剛性を補強することで走行性能の安定性、静粛性がアップしています。
フリードプラスの販売価格はフリードより高い
3列シートのフリードよりシートが少なくなっているフリードプラスの方が販売価格が安くなりそうなものです。
実際はフリードは188万~271万8200円、フリードプラスは190万~274万8200円となっています。
5人乗りとして使い勝手や機能をアップさせるために価格が高くなっていると考えられます。
内装のカラーはブラック基調

フリードのシートカラーやインテリアは、モカ、ベージュといったカラーが選べます。
フリードプラスは基本のカラーはブラック基調となっています。
メタル調のインパネが選べる

フリードのインパネは木目調が基本ですが、フリードプラスのインパネはメタル調です。
フリードはナチュラルな雰囲気のインテリア、フリードプラスはメタル調でタフなツール感が特徴となっています。
フリードプラスでもSパッケージを、オプションで選べばブラックカラーの木目調インパネを選ぶこともできます。
フリードプラスの燃費はフリードと同じ
フリードプラスは3列シートがなくなっているから、車両重量が軽くなって燃費がよくなっているのでは、と思うところですが、燃費性能は同じです。
これは、ラゲッジの補強によってフリードプラスの車両重量が増えているからです。
シートの数が減って軽くなるより、フリードプラスの方がグレードによって約10~20㎏程重くなっています。
フリード+(プラス)にモデューロXの設定はない

フリードにはコンプリートモデルのモデューロXが用意されています。
専用のフロントマスク、フロントグリル、エアロバンパーや専用サスペンションなどが装備され、フリードの見た目から走りの部分までカスタムされています。
そんなモデューロX、フリードプラスでも選びたいと思うところですが、現時点でフリードプラスにモデューロXの設定はないです。
モデューロXをフリードプラスで選ぶことはできないけど、フロントマスクだけモデューロX風にすることはできます。
アクセサr-としてモデューロのエアロバンパーを装備すれば同じではないけど、モデューロX風のフロントマスクにできないこともないです。

フリードプラスでもモデューロXのような精悍なフロントマスクにしたいならエアロバンパーで近づけます。
フリードプラスのリヤシートもスライドする
フリードプラスの2列目シートは、フリードのベンチシートのようにスライドさせることができます。
背もたれもリクライニングさせることができ、快適なシートポジションがつくりいやすいです。
フリードプラスの2列目シートは、6:4分割のダブルフォールダウン機能付きのシートです。
ダブルフォールダウン機能は座面を跳ね上げて背もたれをたたむことで、フラットな空間を実現できます。
フリードプラスもウォークスルーが可能
フリードプラスでも1列目から2列目へのウォークスルーは可能です。
2列目はベンチシートになっているからラゲッジへのウォークスルーはできないです。
FFと4WDで荷室形状が違う
フリードプラスのラゲッジは超低床が特徴となっています。

この超低床のラゲッジは、FFのみとなっています。
4WDは構造上ボディー下にスペースが確保できないので、FFに比べてラゲッジの形状が違います。

4WDでも十分なラゲッジスペースがあります。比べるとFFの方が下まであって容量も多いです。
ラゲッジの違いから、リヤゲートもFFと4WDでは形状が違います。
FFはバンパーの下までリヤゲートになっているデザイン、4WDはフリードと同じデザインになります。
テールゲートがでかい
フリードプラスのFFはラゲッジがボディしたまであるのが、メリットです。
FFと4WDでリヤゲートのかたちが違うと言いましたが、このFFのリヤゲート場合によっては大きさがデメリットになります。
ゲートが下まであって高さのあるの物を積みやすいけど、そのためリヤゲートが大きくなり、ゲートを開けたときに張り出しが大きくなります。
駐車場で後ろが壁だったり、ピッタリ後ろに他のクルマに停められたりすると、ゲートが開けれないといったこともありえます。
荷室をフルフラットにするのがひと手間かかる
フリードプラスの2列目シートは、ダブルフォールダウンによって背もたれを格納することで、フラットな荷室にすることができます。

このフルフラットにするとき背もたれに備わっているボードを取り外す必要があります。
このボードはストラップによって固定されているのですが、このストラップを緩める作業が、些細なこととはいえひと手間かかるのです。
まあ、このボードによってフラットなラゲッジができるのでこれぐらいは目をつぶりましょう。
まとめ
フリードプラスを購入するなら知っておきたいことを、まとめてみました。
フリードに設定されているモデューロXがなかったり、FFと4WDでラゲッジの容量がかわってしまうといったことがあります。
それでも、2列で5人乗りのフリードプラスはラゲッジやシートアレンジが豊富で、使う人によって様々な使い方ができるクルマといえます。
5人乗ってもしっかり荷物を積むことができ、2人乗車なら長さのあるものでも積み込めます。
ファミリーカーとしても趣味のクルマとしても活躍してくれます。
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