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コンパクトサイズのミニバンとして人気のフリード、コンパクトカーでは小さいかといってミドルサイズのミニバンでは、大きすぎるといった方にピッタリのクルマです。
フリードは、グレードによって6人乗り7人乗りが選べたり、安全予防機能がついているグレードと付いていないグレードがあります。
クルマの購入は、大きな買い物なので失敗したくないものです。
そこで、フリードの購入前に知っておきたいグレード・価格や装備などの注意点を紹介していきます。
ここでは、ガソリン車を中心に解説しています。
目次
フリードBとGにHonda SENSINGはつかない
予防安全性能・運転支援機能のHonda SENSINGは、ガソリン車のグレードだと「B」と「G」には、装備されていないです。
「G」はメーカーオプションとして装備することができますが、「B」は設定されていないのでメーカーオプションで装備することもできないです。
これは、フリード+ B、HYBRID Bでも同じ設定になっています。
両側パワースライドドアはG・Honda SENSINGから

グレードによる装備違いとして、パワースライドドアが両側に装備されるのはフリードG・Honda SENSINGです。
パワースライドアは、運転席からボタンによって後部席はドアの開閉ノブによって簡単にスライドドアを開閉することができます。
G・Honda SENSINGは両側についていますが、Gでは左側のみになっていてオプション(54,000円)によって両側にすることができます。
フリードGの場合にオプションで両側にするのか迷うところですが、家族の乗り降りが多いならつけて損のない装備といえます。

ちなみにスライドドアを半ドアの位置まで閉めると自動に閉まるイージークローザーは全タイプに標準で装備されています。
基本ホイールはスチール・ホイールキャプ

フリードはガソリン車・ハイブリッド車もタイヤサイズは15インチ185/65R15となっています。
ガソリン車のホイールは、15インチのスチールホイールにフルホイールキャプとなっています。
15インチのアルミホイールを装備するならメーカーオプションで「Sパッケージ」にて装備することができます。
Sパッケージは、本革巻ステアリングホイール・コンビシート専用インテリア(ブラック)・シートバックアッパーポケット・15インチアルミホイール、ガソリン車ではさらにLEDヘッドライトとLEDアクティブコーナリングライトがセットになって144,000円となっています。


Honda純正アクセサリーModuloの15インチアルミホイールは、1本24,840円となっています。

ガソリン車でもコンプリートモデルのModulo Xでは、専用デザインの15インチアルミホイールが装備されます。
サイドエアバック+サイドカーテンエアバックは、メーカーオプション

サイドエアバックとサイドカーテンエアバックは側面から衝突されたときやクルマが雪道などで横滑りしてぶつかったときに乗員のダメージを軽減してくれます。
フリードガソリン車の場合はModulo Xは標準で装備されています。
家族や他人数を乗せることの多いミニバンなのでサイドエアバックとサイドカーテンエアバックは装備したいのですが、フリードガソリン車で装備しようとするとちょっとややこしいです。
ガソリン車で装備できるのは、「G・Honda SENSING」のみで、サイドエアバックとサイドカーテンエアバックを装備するには、「Sパッケージ」装備しないとつけることができないのです。
なかなかのセット販売で、サイドエアバックとサイドカーテンエアバックをガソリン車で付けると価格が高くなってしまします。
しかし、万が一の時に乗員の安全のためにもほしいところです。
フリードガソリン車のヘッドライトはハロゲン

最近のクルマのヘッドライトはLEDが増えてきていますが、フリードガソリン車はハロゲンです。
ハイブリッドの一部グレードと、Modulo XにはLEDヘッドライトとLEDアクティブコーナリングライトが標準で装備されています。
LEDアクティブコーナリングライトはウインカーを使っている時などにハンドルを切ると内側を照らして夜の運転をサポートしてくれる仕組みです。
ガソリン車ではメーカーオプションにて装備することができます。
7人乗りはFFしか選べない

フリードは2列目シートがキャプテンシートの6人乗りと、ベンチシートで7人乗りが選ぶことができます。
注意点として、7人乗りが選べるのはFFのみになっています。
後輪への駆動パーツ等設計の都合によって4WDではキャプテンシートの7人乗りは選ぶことができないです。
小さな子どもを乗せるなら、2列目のシートがつながっている方が停車中などにおむつ替えなどで使い勝手が良いのでキャプテンシートの方がいいですよね。
しかし、そうなると4WDが選べないのは残念なところです。
そのかわり6人乗りなら3列目シートまでウォークスルーで移動できる利点もあるので迷うところですね。
フリードのガソリン車は1.5Lエンジン

フリードのガソリン車は、1.5Lのガソリンエンジン、ハイブリッド車は1.5Lエンジン+モーターを搭載しています。
コンパクトなサイズのフリードとはいえ、最大で7人乗ることができます。
フル乗車で1.5Lの自然吸気エンジンでは、実際のところパワー不足です。
ホンダのミニバン、ステップワゴンは1.5Lのダウンサイジングターボによってフル乗車でも十分なパワーを得ていますが、フリードの1.5Lエンジンではフル乗車で、坂道といった場面ではハイブリッド車の方が有利といえます。
状況によっては、ガソリン車では物足りないこともありますが、フリードは日常的に使いやいサイズやパワーが、売りともいえます。
必要以上にパワーを求めれば、車両価格も高くなってしまうしサイズが物足りないというなら、ステップワゴンにすればいいわけです。
まとめ
フリードガソリン車を購入するなら知っておきたい、グレードや価格、装備などを紹介してきました。
グレードによって装備やオプションの設定など違いがあり、購入時にスムーズな交渉するためにもチェックしておきたいところです。
中でもサイドエアバックとサイドカーテンエアバックを、ガソリン車で装備しようとすると、Sパッケージを選ばないとつけれないところはややこしいところです。
フリードとシエンタの衝突試験動画
こちらの動画の1:10辺りから側面衝突試験の様子が見ることができます。
この動画を見るとサイドエアバックとサイドカーテンエアバックはあった方がいいんじゃないかと思える動画です。
フリードのライバル車に当たるシエンタと安全度を比べています。
わずかの差でフリードの方が評価は高いです。わずかな差なのでほぼ同等といえる結果になっています。
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