「ミニバンはやっぱりシートアレンジ気になる部分なんだよなあ」
「フリードはコンパクトなサイズだけど自転車載せれるのかな」
ホンダのフリードは全長4265mm、全幅1695mmとコンパクトなサイズです。3列シートのクルマは、乗員や状況に合わせてシートをアレンジすることができます。
ここでは、フリードのシートアレンジや使い勝手について詳しく調べてみました。
目次
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フリードのシートアレンジ
フリードはコンパクトなサイズでも室内空間が広く、多彩なシートアレンジができます。
フリードは2列目シートが1席ずつに分かれたキャプテンシートかベンチシートによって、シートアレンジに違いがあります。
2列目がキャプテンシートのアレンジパターン

1列目と2列目をつなげて、道の駅なんかで休憩

2列目と3列目をつなぐこともできます。フルフラットに近くゆっくりくつろげます。
キャプテンシートはそれぞれスライドとリクライニングができます。

2列目がベンチシートのアレンジパターン
2列目がキャプテンシートの場合は、2列目のシートをスライドすることができます。
3列目シートを跳ね上げてラゲッジを広く使うことができます。
フリ―ド2列目のシートアレンジ


2列目のキャプテンシートは、6:4分割可倒式で6:4分割でシートをスライドリクライニングすることも可能です。
ベンチシートの方がキャプテンシートよりフラットになります。

フリードのベンチシートはタンブルシートになっているので、シートを前方に跳ね上げて広いラゲッジスペースをつくることができます。
ベンチシートは6:4分割でどちらか片方だけ跳ね上げることもできます。
ベンチシート(タンブルシート)はフリードのグレード「HYBRID B」「G」以外のFFに設定されています。
ラゲッジを広く使いたいなら、キャプテンシートよりベンチシートのほうがよさそうですね。
フリードの3列目のシートアレンジ
フリード3列目のシートアレンジは、跳ね上げることでラゲッジスペースを広く使うことができます。
シートは5:5分割になっているので、半分だけ跳ね上げてもう片方に乗車といったこともできます。
フリードは自転車を載せることはできる?
フリードはボディサイズはコンパクトでも広い室内空間によって、様々なシートアレンジができます。
ラゲッジ開口部の地上高が低く開口部が高いので、自転車も載せることができます。

ラゲッジのテールゲートがワイドで高さもあるから、自転車を立てたまま載せることができます。
開口部の高さ:1,110mm、開口部最大幅:1,080mm、開口部地上高:480mmとなっているので、自転車でも簡単にラゲッジに持ち上げることができます。

6人乗りキャプテンシートなら2列目シートをそのままでも載せれるのは良いですね。
自転車で通学している子供を、雨の日にむかえに行くときなんか雨の中でも自転車をスムーズに載せることができます。
ドライブで行った先でも自転車を楽しみたいなら

フリードはラゲッジに自転車を積むことができますが、自転車を積んでしまうとラゲッジを有効に使うのは難しいです。
あくまで、もしものときに乗せることができるといったところです。
なので、家族でドライブで行った先でも自転車を楽しみたいなら、自転車用のキャリアを使いたいところです。

自転車キャリアはクルマの背面に取り付けて、3台まで積むことができます。
自転車キャリアを使えばラゲッジを有効に使えて、車内を汚すことなく自転車を積んでドライブができます。
これなら家族でフリードにのってドライブ先でも自転車を楽しむことができます。
家族4人で1台づつ自転車を運んでいきたいなら、ルーフキャリアをプラスすれば合計4台の自転車を運んでいけます。

フリードでこのルーフキャリアを使うならベースキャリア用バーセットが必要になります。

ルーフレールを装備していないフリードでもこのバーセットの金具なら装備することができます。
すこし大掛かりなことになりますが、家族で自転車を楽しむなら持っていたい装備ですね。
フリードのシートアレンジについてのまとめ
フリードのシートアレンジは6人乗りと7人乗りによって、2列目の使い勝手がかわってきます。
キャプテンシートの方が、3列目にもウォークスルーで移動することができるので、3列目シートをよく使うなら6人乗りがいいと思います。
フリードはラゲッジ開口部の最低地上高が低いので、自転車を載せることが簡単にできます。
6人乗りでも7人乗りでもシートをアレンジすれば自転車を載せることができるのは、フリードの魅力の一つといえます。
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